滋賀県野洲市で国産の杉を使った全面リノベーションの事例をご紹介します。
無垢材の杉板や珪藻土等、自然素材を使って工事を行いました。下地材にも合板を使わず、下地用の無垢の杉材を使用し、畳は本床。本物の素材が醸し出す、ぬくもりや安らぎを感じられる空間が生まれました。
元々は和室の続き間だった1階の一部屋の床には、無垢の杉をフローリングとして張り、テーブルといすを置けるダイニング的なスペースをつくりました。
断熱サッシに入替えの行ないましたので、住まいの断熱性能もアップしました。
今回使用している杉材は、無垢フローリング板とは違って、床以外に壁や天井にも使用することができる木材です。当社が新築を建てるときによく使用する杉材と同じものを使っています。
リノベーションでも新築同様、自然素材の空間を作り出すことができます。もちろん、ひのきやカバ桜等の国産材や、パイン等の外産材など、色々な天然木を使ったリノベーションも取り扱っていますのでお気軽にご相談ください。