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すみか通信 2017夏号【アドラー心理学 勇気づけのコミュニケーション:自分を勇気づける その1】

●自分を勇気づける
他の人達を勇気づけると同様に、たえず自分自身を勇気づけるということが、
自分を受け入れるという上で、とても大切な要素であることを憶えていただきたいの
です。

 

自分を勇気づける能力があれば、他の人達に勇気づけてもらう必要は次第に
少なくなって行きます。自分をしっかりと勇気づけられる人だけが、本当の意味で
自立した、本当の意味で自分の足で歩く人間になることができます。
そして、自立した他の人に依存しなくていい人間だけが、本当の意味での協力的な
人間関係・・・相手に頼り、あるいは相手を支配するのではなくて、自分の足で
立ちながら、お互い同士力をあわせるという、真の協力的な人間関係を持つことが
できるのです。
あるいは、自分を十分勇気づけることができる人だけが、タテ関係ではなくてヨコの関係を持つことができるのです。(中略)

 

すごく疲れているときとか、すごい嫌なことがあったときとか、そんなときこそ
自分自身に向かっていいところを捜すチャンスです。喧嘩したけれども、友達は
たくさんいるし、と思ったりする。この前の仕事はうまくいかなかったけど、でもうまく
いってることもあるなあと思うわけね。
たえずプラスの側面を探すという訓練を自分自身に向かってもします。