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vol.8-リビングを中心とした家づくりをしよう その1

 

いきなりですが、質問です。
・・・リビングは、何をするところですか?

 

「家族でくつろぐためのスペース」
「家族が集まってだんらんをとるためのスペース」

 

ですよね。

 

 

では、もうひとつ質問です。
・・・自分が家づくりをするときには、
どの部屋を中心に間取りを考えていきますか?

 

人によって様々だと思います。

 

 

「家族のコミュニケーションを大切に考えた注文住宅を建てたい」とお考えの方には、
ぜひ、個人のスペースよりもリビングやフリースペースなど、
家族だんらんのスペースを中心に間取りを考えていっていただきたいと思います。

 

 

なぜなら、他のスペースの残りをリビングに充ててしまったら、
家族でくつろげる空間づくりができるかどうか分からないからです。
また、家族のコミュニケーションをとりやすい家づくりができるかどうか分からないからです。

 

 

リビングは、 “ある程度の広さがあればそれでいい” というものではありません。
たとえ小さなスペースであっても、家族のライフスタイル的にも動線的にも、
自然と集まるような居心地の良いくつろげる所であることが必要だと思います。

 

 

「普段、自分の家族はどんな風にくつろいでいるのだろう?」

 

 

と考えてみてください。

 

 

みんなで座卓を囲むほうがくつろげるのだったら、それほど広い空間でなくても大丈夫でしょうし、
畳でゴロンとしたい人がいたら、そのスペースが必要でしょうし、
ソファと床さえあればみんな居心地良いのだったら、
わざわざ掘りごたつをつける必要もないでしょう。
また、両方あるほうがいい、という家族もあるでしょう。

 

 

家族ひとりひとりが自由に好きな事をできる空間であることも大切なことかもしれません。
そこに集まればみんなでひとつの事しかできない、
というのもちょっと窮屈かもしれません。
めいめいに好きな事をしながらもみんなで集っている風景、
ほほえましいと思いませんか?

 

 

また、せっかく、くつろぐためのスペースなのに、
例えばお母さんが家事をするのに、その間を割って通らないと行けない、
トイレに行くときに必ず誰かに通路を空けてもらう、
というような動線になっていては、落ち着いて座っていられない空間になってしまいます。

 

 

大人にとっても子供にとっても、みんながくつろげる空間作りができたらいいですね。

 

 

他にも、もうひとつリビングをつくるのに考えていただきたいことがあります。
それは、また次回お話したいと思います。

 

 

vol.9-リビングを中心とした家づくりをしよう その2