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すみか通信 2017春号【アドラー心理学 勇気づけのコミュニケーション:勇気づけの材料はこんなにある その2】

2017年04月27日 12:30 【すみか通信


家のお金を持ち出すというのは、もはや普通の子でいる勇気を失っている。悪いことをする時だけ親は自分の方を向いてくれると信じている。いつもそうなんです。
悪いことをする人達は、道徳観念がないんじゃないんです。悪いことだとは知りながら、わざわざやっているんです。「あなた、それは悪いことよ」といっても無駄。(中略)知っているけどやる。むしろ知っているからこそやる。そうすると、まわりにいろんな影響をおよぼすのを知っているからね。人から向けられる関心はゼロであるより、むしろマイナスの方がまだましなんです。だから普通であることへの勇気づけが、たえずある社会や家庭は、問題が起こらない。

●勇気をうしなうことがいちばん破壊的
アドラーは、「すべての人間の問題、すべての不適切な行動の根本原因は、勇気を失っていることだ」というふうに考えました。
人間は、未来に目標を設定します。(中略)地味な、こつこつと努力をしなければならないような生き方には、大きな勇気が必要です。勇気をくじかれた人達は、そのこつこつルートを通ることができなくなって、弱虫用の近道をするんです。反社会的なやり方は、結果を得るための近道ではあります。しかしながらそれは、無責任な行動の仕方であり、臆病な行動の仕方でです。
  われわれが子ども達をなぜ勇気づけなければならないかというと、彼らが彼ら固有の目標に向かって、もっとも建設的なやり方で生きて行ってくれるように願うからです。
勇気づけというのは、ほめるというやり方に代わる育児の仕方ですし、あるいは叱咤激励する、励ますというやり方に代わる教育の仕方です。
 

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